ついこないだ古い方のDVDレコーダーのハードディスクがフッ飛んで新しいレコーダーを買ったばかりで、今度はまだ2年も使っていない新しいほうのDVDレコーダーが壊れてしまった(;_;) なんと7年間で3台目、それも全てDVDドライブのトラブル。修理には2万以上もかかる、と言われて完全に頭にきてしまった。なんで2万数千円で新品のレコーダーが買えるのに2万円以上もドライブだけのために払わなきゃいけないのか。
ことここにいたって発想を変えてなんとかDVDドライブを使わずにパソコンの方に録画データをコピーして全てパソコンでできないか、と色々調べてみたらアナログデータなら簡単に、しかも安い機材でパソコンにコピーできることがわかった。どうせCPRMのプロテクト外しでアナログデータに変換してコピーしているので、そのコピー先をパソコンにすればいいだけのこと。これなら最悪レコーダー一台でもなんとかなる。
最近のDVDレコーダーはネットワーク対応のハードディスクにも録画できるので、いずれはその構成にして録画すれば多分直接パソコンに録画データを取り込むことが出来る(CPRMという問題は残るが)と思われるので、近い将来にはそうするとして、とりあえず全体的な構成を見直すことにした。
それにしてもますます複雑怪奇の度を深めていく動画録画の世界。30年という長い付き合いの私でも最近の機械や機能にはついていけないものを感じている。一体この先どうなってしまうのだろうか・・・